名取市H様邸 2階建て36坪・3LDK+ウォークインクローク
2階東側洋室です。
勾配天井で解放感があります。
幅9尺の収納です。
半分は押入れ、半分はクローク。
4帖のウォークインクローゼット。
湿気対策に壁と天井を調湿効果の高い杉板にて仕上げました。
2階西側洋室です。
梁型を化粧で表し、勾配天井を杉板で仕上げました。
トイレは純和風の感じです。
和室の一角に設けられた本棚コーナー。
L型なので見かけより収納力があります。
和室8畳です。
天井は無垢杉板貼りに竿縁を施しています。
水回りは、ホーローでおなじみのタカラさんをセレクト。
大工さん手造りの飾り戸棚です。
建具の杉の正目がきれいです。
大工さん手造りのTV台。
リビングからキッチンを望んだ感じです。
キッチンからリビングを見た感じです。
座り心地の良さそうな縁なし畳がいい感じ。
杉板の腰板や造り付けのTV台が目を引きます。
大工さん手作りの下駄箱や手すり。
無垢材のぬくもりが感じられます。
吹抜けからの明かりが、玄関を照らします。
2011/01/20
完成写真です。
玄関を開けるとこんな感じです。
漆喰の白と扉のブロンズ色が、程よいコントラストです。
洋室の東側にある高窓から見える風景です。
本日は寒かったけれど非常によい天気でした。
窓に映る空は真っ青で、額に入れた絵みたいにきれいでした。
2階の洋室、検査風景。
カーテンボックスの納まりを検証中。
本日、社内完成検査が行われました。
社長を筆頭に、現場管理者、工事部長、棟梁、木材納入業者さまと私、計6名での検査になりました。
床鳴り音がしたため、念入りに踏みしめて点検。畳のヘリとへりとが擦れる音で問題なし。
他にも何点か指摘事項あり。二つとして同じ建物は建てないので、毎回勉強です。
へ2011/01/11
床の養生をはがし、畳を敷き込みました。
リビングの畳は90cm 角の縁なしです。
玄関ホール。
壁の漆喰塗り工事も終了。
2階吹抜けのタテスリットがアクセントです。
2010/12/26
リビングも漆喰塗り完了。光を反射して部屋全体が明るくなりました。
2010/12/13
本日、木工事完了の社内検査が執り行われました。
社長を筆頭に棟梁、工事部長、現場担当者と私の計5名にて、厳しく検査させて頂きました。
何ヵ所かの指摘事項がありましが無事合格でした。
(写真に光の玉が写っていますが、埃にストロボの光が反射したものです)
これから外構工事の段取りです。
ベランダの手すりも取り付き、建物の外観もほぼ完了です。
ソーラーパネルが夕日に照らされて、眩しかったです。
2010/12/05
内部の木工事もだいぶ仕上がってきました。
2010/11/23
足場が外れ、いよいよ外観のお披露目です。
アイボリーを基調とした外壁に、サッシや妻飾りのブロンズ色がアクセントになり
コントラストのあるスッキリとした外観です。
収納内部の棚関係も手造りです。
洗面所入り口を加工する大工さん。
2010/11/12
天井も全室貼り終わり、入り口枠付け作業に移りました。
墨出しをする棟梁。
若手の中川大工さんも棟梁のお供で加工作業。
万能機で造作材を荒削り。
富谷加工場では棟梁が造作材を加工中。
今週は加工作業の予定です。
外装工事北面はほぼ完了です。
外装工事も始まりました。
玄関廻りサイディング貼り様子。
2階洋室も天井杉板貼り完了。
2010/11/4
木工事も順調に進んでいます。
リビング天井杉板貼り。
屋根上には太陽光発電パネルも据え付済です。
中川大工さん。
断熱材切断作業。若手らしく、きびきびと動きます。
こちらは油井大工さん。
丁寧に壁下地の胴縁施工中。
2010/10/23
木工事も順調に進んでいます。
真っ赤なシャツが印象的な髙橋棟梁。
洗面所の床貼り作業真っ最中。
2010/10/14
本日、社内の木工事中間検査が行われました。
社長を筆頭に、棟梁、現場担当、営業設計で厳しく行われます。
2010/10/12
棟梁が書いた構造材の手板を、小屋裏にお納め致しました。
2010/10/7
現場内部では、構造壁の筋交い入れや金物取付作業中です。
建物の四方を心を込めて清め払い、お清め式を滞りなく終了致しました。
施主のHさま、お心遣いを頂きありがとうございました。
そして、これからも頑張りますのでどうぞ宜しくお願い致します。
2010/10/1
建て方作業も滞りなく終了し、上棟を祝しお清め式を執り行いました。
無事上棟した事に感謝し、これからの作業の安全を改めて祈願致しました。
化粧表しになる2階の梁組みです。
2階屋根からの眺め。
屋根の下地が完了。建物の外観が見えてきました。
破風取付作業中の大工さん。
午後の一服を終え、もうひとふんばり。
2階軒桁まで組み上がりました。
ほぼ1階部分が組み上がった状態です。
こちらはレッカー吊り荷の玉掛け作業担当の大工さん。
現場の進行状況を見ながら、次にどの材料を吊るか見極め玉掛けします。
見る見るうちに組み上がっていき、高所作業に移ります。
1階の柱建て作業様子。
棟梁の指示の下、手際良く動く大工さん。
2010/9/30
昨日の雨もやみ快晴の空の下、いよいよ本日より建て方作業開始です。
現場朝礼でのKY(危険予知)活動の様子。
KY黒板を見ながら、棟梁が安全確認事項を読み、大工さんが復唱します。
今日も一日、安全第一で頑張りましょう。
2010/9/27
本日よりいよいよ大工さんが現場に乗り込みました。
土台を敷き、手板番付「いの1」番の柱を建て、建て初め式を執り行い
工事の安全を祈願致しました。
2010/9/21
お天気に恵まれ、基礎工事も順調に進みました。
2010/9/10
加工場では、刻み作業もほぼ完了。
現場での建て方作業に向けて運搬の段取り中です。
コンクリート打ち込み終了すると即座に左官屋さんが天端を押さえていきます。
2010/9/4
基礎の底版のコンクリート打設作業風景です。
生コン圧送車により、手際よく打ち込んでいきます。
2010/9/3
基礎の地業工事も順調に進み、配筋も完了です。
2010/8/29
建物の位置の基準となる遣り方作業が終了。
2010/8/26
地盤調査の結果により、地盤補強工事を行うことになりました。
今回選定しました補強の工法はソイルコラムです。
これは表面波探査測定の機械です。
振動を起こし伝わり方を測定します。
2010/8/7
地盤調作業の模様です。
今回はより詳しく調べる為に、表面波探査測定の方法で調査致しました。
2010/8/6
既存建物の解体工事も完了し、きれいに整地致しました。
お天気もよく、清々しい気分になりました。
2010/8/5
富谷加工場では棟梁が墨付け作業に取り掛かっています。
棟梁が書いた構造材の手板です。